TVスターが宮殿で掟破り メーガン妃の衝撃“分娩室ダンス”を再現し、王室も反応！
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娘リリベット王女の誕生日を祝し、出産直前に分娩室で踊った映像を公開して物議を醸したメーガン妃。この度イギリスのテレビスターが、バッキンガム宮殿でこれを再現。なんと、王室側から反応があったようだ。
【動画】バッキンガム宮殿の大階段でメーガン妃の分娩室ダンスを再現
Peopleによると、現地時間6月25日、英テレビ＆ラジオパーソナリティのジェイミー・ラングとソフィー・ハブーが、インスタグラムにて「ロイヤルベイビー参上」と綴り、バッキンガム宮殿の大階段で「ベイビーママダンス」を踊る映像を公開。元ネタのメーガン妃は、大きなお腹で、腰を振るトゥワークダンスを披露し、下品だと指摘する声やフェイク妊娠疑惑が浮上したが、宮殿内の階段とあり、2人のダンスはずっと控えめ。キャプションには「バッキンガム宮殿では映像を撮影できないらしいけれど…」と書かれている。
これに反応したのが、まさかのチャールズ国王の公式アカウント。「しっかり見ていますよ」と両目とウィンクの絵文字を添えてコメント欄に残し、1万9000件以上の「いいね！」が寄せられている（6月27日時点）。また、国王の慈善団体「キングズ・トラスト」の公式からも、「我々の招待客はみなさんお行儀が大変よろしい」と綴り、両目と泣き笑いの絵文字を添えた。
2023年に結婚し、今月第1子妊娠を発表した2人は、チャールズ国王の慈善団体「キングズ・トラスト」のレセプションに参加するため、バッキンガム宮殿を訪れていた様子。2人は国王と談笑する様子もインスタグラムで公開し、「チャールズ国王陛下とお会いし、握手出来たことを心から名誉に思います」と綴っていた。
なお、チャールズ国王との間に確執が取り沙汰されるメーガン妃の夫ヘンリー王子だが、自身が主催する傷痍軍人のためのスポーツ大会インヴィクタス・ゲームの2027年バーミンガム大会に国王らを招待し、和解に向けて歩み寄りを見せたと伝えられている。
引用：「ジェイミー・ラング」インスタグラム（＠jamielaing）
