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『北くんシェア』“北くん”岩瀬洋志&“東子”志田未来の出会いに反響「沼男」「惚れてまうやろ」

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ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第2話より
ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第2話より(C)カンテレ・フジテレビ

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本田翼

志田未来

増子敦貴

岩瀬洋志

 本田翼が主演するドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第2話が8日に放送。東子(志田未来)と北くん(岩瀬洋志)の出会いが描かれ、反響が集まっている。

【写真】『北くんシェア』第2話 東子(志田未来)の両親が上京

 榊こつぶの同名漫画を実写化する本作は、老若男女問わず、全ての人をとりこにする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと真中北に恋をした、看護師の浅田南、パン屋の店員・比留間東子、書店員の西野悠(増子敦貴)の3人が、これ以上恋のライバルを増やすまいと北くんの愛を3等分ずつシェアする「33%の会」を結成、北くんと4人での同居生活を送るというシェアラブコメディー。

 ある日、東子のもとに、高知で暮らす母・初江(羽野晶紀)と父・隆(マギー)がやってくる。恋人を“シェア”していることを両親に理解してもらえるはずもなく、特に隆は昭和の頑固オヤジで、パン屋になりたいという東子の夢にも大反対。隆は上京するも、東子に会うことなく「帰る」と初江に言い放つ。

 結局、東子たちが暮らす家には母だけがやってきた。東子は母から、幼い頃から東子が好きだったぼうしパンは、隆が遠いところまで行って買ってきていたのだということを聞く。東子は駅にいるという隆の元へ行き、自分が焼いたパンを差し出した。

 東子は父に感謝を伝えながら「本当はあきらめて何度も家に帰ろうって思ったの」と告白。東子はそこで最初に入った店のことや北くんと出会った経緯を振り返る。

 東子が最初に入った店は、朝が早く夜は遅かった。手はあかぎれややけどでボロボロになり、作ったパンも「売り物にならない」と言われてしまう。東子は気力も体力も限界で、ベンチに座ってパンを食べていた。するとそこへ「いい匂い」と北くんがやって来た。

 北くんはパンをねだり、東子は「これ私が焼いたパンで、おいしくないから食べない方がいいと思います」と伝えたが、北くんは「う〜ん、おいしい」と笑顔。そして北くんは東子の手を見て「おいしいものを作る人の手だね」とほほ笑んだ。

 東子は隆に「まだがんばれるって思わせてくれたのが北くんだった」と明かし「だから、いつかお父さんに認めてもらいたい」と伝えた。隆は東子の作ったパンを受け取って食べ、「うまい」と一言。そして「たまには帰ってこい」と東子に告げるのだった。

 東子と北くんの出会いが明かされた第2話。視聴者からは「こんなの救われてしまう」「東子ちゃんが北くん好きになるの無理もないな〜」「弱ってるところにこの北くんの笑顔と言葉は沁みる」「確かに北くん沼だね」「沼男」「天然たらしすぎる」「こんなん惚れてまうやろ」などの反響が集まっている。

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