磯村勇斗、民放連ドラ初主演に「本当に嬉しい」 堀田真由とデビュー10年の節目で共演
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俳優の磯村勇斗、堀田真由が9日、都内で開催された7月14日スタートのドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）制作発表に出席。民放の連続ドラマで初主演を務める磯村、そして堀田は、デビュー10年の節目の年に出演する本作への思いを語った。
【写真】生徒役には注目の若手俳優がズラリ！
何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治（磯村）が、スクールロイヤー＝学校弁護士として、若者たちの青春に必死に向き合っていく姿を描くヒューマンドラマ。制作発表には、レギュラー生徒役で出演する日高由起刀、南琴奈、日向亘、中野有紗、月島琉衣、近藤華、越山敬達、菊地姫奈、のせりん、北里琉、栄莉弥も出席し、稲垣吾郎もVTR出演した。
主演の磯村は、良い雰囲気で撮影が進んでいるとしたうえで「このような形で主演をやらせていただくというのも、僕の役者人生の中で初めてのことになるので。気合も入っています」とコメント。第1話を既に見たそうで「間違いなく、新しい学園ドラマというものが誕生したのではないかと思っています」と手ごたえをのぞかせた。
また「役者を始めて10年が経つんですけど、この節目でこのような主演をやらせていただくっていうのは、本当に嬉しい気持ち」と明かして、不安があったことも告白。それでも、制作陣からの期待を受け止めて「ドラマの中で返していきたいなという思いで、今撮影しています」と話していた。
一方、健治の良き理解者となる幸田珠々を演じる堀田は、最近まで生徒役を務めることが長かったとキャリアを振り返りつつ「デビューから10年という節目に、先生役として今この場に立たせていただいていることを、すごく感慨深く思っております」とコメント。自身にとって先生は歩む場所を照らす羅針盤のような存在だったと言い「珠々を通して、生徒たちに寄り添って、そんな優しい先生であれたらいいなという風に思っております」と話していた。
ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』は、カンテレ・フジテレビ系にて7月14日より毎週月曜22時放送（初回15分拡大）。
