『北くんシェア』「心は自分だけのものだよ」“北くん”岩瀬洋志の言葉に「名言」「素敵」の声
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本田翼が主演するドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜23時）の第3話が15日に放送。北くん（岩瀬洋志）の言葉に「名言」という反響が集まっている。
【写真】『北くんシェア』第3話を写真で振り返り！
榊こつぶの同名漫画を実写化する本作は、老若男女問わず、全ての人をとりこにする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと真中北に恋をした、看護師の浅田南（本田）、パン屋の店員・比留間東子（志田未来）、書店員の西野悠（増子敦貴）の3人が、これ以上恋のライバルを増やすまいと北くんの愛を3等分ずつシェアする「33％の会」を結成、北くんと4人での同居生活を送るというシェアラブコメディー。
中学生の天（横溝菜帆）は、西野に恋心を抱いている。しかし、当の西野は天の度重なる熱い視線にこそ気づいていたものの、「勘違いされたら困る」と関わる気は一切ない様子。
一方、天に思いを寄せる野球部の松山大地（橋本和太琉）は、偶然、南と言い争う天の姿を目撃し、天が“西野”という名の書店員に片思いしていることを知ってショックを受ける。そして、恋のライバルがどんな男かこの目で確かめようと書店を訪れるが、北くんのことを西野だと勘違いしてしまう。
後日、大地は北くんに野球で勝負しようと投げかける。北くんは「いいよ」と頷き、大地の投げた球を見事に打った。そこへ北くんを探していた南たちが登場。大地はそこで自分が北くんを西野だと勘違いしていたことに気づく。大地が「じゃああなたは？」と北くんに尋ねると、北くんは「僕は西野さんの彼氏だけど」と回答。南は「私たちは、みんな北くんの恋人なの」と明かした。
大地は「3人といっぺんに？ そんなの許されない！ めちゃくちゃだ！」と訴える。北くんは「誰が許さないの？」と尋ね、大地は「人とか、社会とか」と答えた。北くんは笑って「君とか？」と口にし「心は自分だけのものだよ。周りにどう思われたって、好きな気持ちは止められないものだから」と伝えるのだった。
北くんの「心は自分だけのもの」という言葉に、視聴者からは「名言」「良いこと言う」「ほんと良い言葉」「素敵」「泣きます」などの反響が集まっている。
