ルイ・トムリンソン、家族と恋人に関する「陰謀論」が渦巻くためXを休止
セレブ＆ゴシップ
元ワンダイレクションのルイ・トムリンソンが、X（旧ツイッター）上で、恋人や家族に関する「陰謀論」が渦巻いていることから、X使用を休止すると明らかにした。
【写真】新恋人のザラ・マクダーモット
現地時間7月14日にXを更新したルイ。「この数か月、ここにいることが出来ませんでした。僕の恋愛事情や息子のこと、時には母についての意見まで、様々な陰謀論が書きこまれている。行き過ぎているし、見るのも辛すぎる！」と綴り、「いつも味方してくれる皆さん、ありがとう」と締めくくった。
ルイはこのところ、イギリスのリアリティスターであるザラ・マクダーモットとのロマンスが取り沙汰されている。2022年に長年の恋人エレノア・カルダーと破局して以来はじめての恋人とあり、注目を集めているようだ。
また彼は、2016年に母ジョアンナを、白血病のために亡くしており、その前年には妹フェリシティも薬物の過剰摂取のために亡くしている。ブリアナ・ユングワースとの間に9歳の息子がいるが、SNSを含め、メディアに露出していない。
ルイの投稿に、ファンからは「鼻もちならない人達のせいで、あなたの心が休まらないなんて、残念。オフラインの方がハッピーなら、私達も嬉しい。本当のファンも、ここから距離を置いているよ。本当に残念」「何があろうとも応援する人は沢山いるよ。素晴らしいファンがいると信じてほしい」「いつでも味方」「大変な思いをしていて、私も辛い。声を上げ、境界線を引いたのは、勇敢なこと。あなたには、平和と優しさが相応しい。自分を大事にしてね！」「ミュートボタンは最高だ。人生を変えてくれる。約束するよ」などと反応が寄せられている。
