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『放送局占拠』“武蔵”櫻井翔、般若の正体に衝撃 ネットも騒然「叙述トリック」「完全に騙された」(ネタバレあり)

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土曜ドラマ『放送局占拠』第5話より
土曜ドラマ『放送局占拠』第5話より(C)日本テレビ

 櫻井翔が主演する土曜ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第5話が9日に放送され、武装集団「妖(あやかし)」リーダー・般若の正体が判明すると、ネット上には「鳥肌もの」「叙述トリックだったぁ…」「完全に騙されたわ」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】武装集団「妖」リーダー・般若の正体

 妖の要求に応じ、放送局ディレクター・日出(亀田佳明)の闇を暴こうとする武蔵。2時間以内に日出の闇を暴かなければ、彼は釘刺しにされて死に至る。急ぐ武蔵は、5年前の事件を調べる。

 武蔵は執念の捜査で、日出が犯した過去の罪にたどり着く。日出が解放された直後、般若は放送局に残している人質を毒ガスの脅威にさらそうとする。2時間後に人質のうち1人が毒ガスによって死ぬという状況に、武蔵をはじめとする指揮本部内の捜査員たちは絶句してしまう。

 般若は、武蔵に自分自身の闇を突き止めろと要求。「私が、なぜ般若になったのか。その訳に、あなたの闇が関わってるんです」と告げる般若に、武蔵は「誰なんだお前は!」と言い放つ。すると般若は「では、私の正体をお見せしましょう…」とポツリ。仮面を脱いで、正体をあらわにしたのは、武蔵の義弟で捜査員の伊吹(加藤清史郎)だった…。

 第1話で“青鬼”こと大和(菊池風磨)によって命を握られてしまった伊吹。彼が大和に命令されるがまま行動していたのが、実は放送局が占拠される3ヶ月前の出来事だったことも第5話のラストで明らかになった。

 武蔵があ然としながら「ウソだろ…」とつぶやき第5話が幕を下ろすと、ネット上には「般若の正体が鳥肌ものなんですけどっ」「衝撃すぎるだろ!!」といった反響や「同時に起きてたと思ってた伊吹の拉致は、もっと前に起きてたったこと?」「くー!叙述トリックだったぁ…」「これは上手いわ、完全に騙されたわ」などの投稿が相次いでいた。

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