『ばけばけ』北川景子、朝ドラ初登場 和装に称賛続々「美しくて眼福」「目が覚める」

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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「ブシムスメ、ウラメシ。」(第2回)が30日に放送され、北川景子が和装で連続テレビ小説初出演を飾ると、ネット上には「美しくて眼福」「目が覚めるほど麗しい」「オーラがすごい」などの反響が寄せられた。
【写真】北川景子、『ばけばけ』で共演する堤真一、板垣李光人との3ショット
『ばけばけ』は、明治時代に日本国籍を取得したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の妻・小泉セツの半生をモチーフに、急速に西洋化していく日本の中で埋もれてきた名もなき人々に光をあて、代弁者として語り紡いでいく1組の夫婦の物語を描いていく。高石が主人公で没落士族の娘・松野トキを演じ、トミー・バストウが彼女の夫となるヘブンを演じる。
明治の世になっても、武士の誇りが捨てられず働けない松野家。小学校で将来の夢を聞かれたトキ(福地美晴)は、親友の野津サワ(小山愛珠)の答えに影響され、教師を目指したいと言い出す。
そんなトキはある日、母・フミ(池脇千鶴)に連れられて上級武士の親戚・雨清水家の屋敷を訪れる。トキはここで武家の娘として礼儀作法やお茶を稽古してもらっているのだ。
本作で連続テレビ小説初出演となる北川が、松江随一の名家に生まれた雨清水タエ役で登場し、気品あふれる和装を披露すると、ネット上には「北川景子さまが美しくて眼福」「見惚れちゃう」「目が覚めるほど麗しい」「和装もめちゃくちゃくハマってる」「オーラがすごい」「存在感が素晴らしいわ!お着物もきれい〜」といった称賛が相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」