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『あんぱん』特別編 アンパンマンの中身をめぐって論争勃発 ネット騒然「やりとりが面白すぎ」「かわいい論争」

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連続テレビ小説『あんぱん』特別編第3回で主人公を務める大森元貴
連続テレビ小説『あんぱん』特別編第3回で主人公を務める大森元貴(C)NHK

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 今田美桜が主演を務め、北村匠海と共演した連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合)の特別編第3話が1日に放送され、再会した嵩(北村)と永輔(藤堂日向)がアンパンマンの中身をめぐって議論すると、ネット上には「やりとりが面白すぎて!」「世界一平和でかわいい論争」といった声が寄せられた。

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 『あんぱん』は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。特別編は人気キャラクターたちの知られざる物語を描くスピンオフドラマと出演者の座談会で構成される。

 カフェで深いため息をつくたくや(大森元貴)。永輔は珍しく元気のないたくやに彼なりのアドバイスをするが、たくやは前向きになれずにいた。そこに嵩がやってくる…。

 久々に顔を合わせた嵩と永輔。永輔は嵩のアンパンマンを「素晴らしい着眼点」と笑顔で絶賛しつつ「ちなみに、アンパンマンのあんはこしあんですよね?」と確認。これに嵩は「いえいえ。粒あんです。もちろん」と即答。この答えに永輔からは笑顔が消え「それはダメです。いや〜よくない」とつぶやくのだった。

 直後、2人の間でアンパンマンのあんは粒あんであるべき、こしあんであるべきかの論争が勃発すると、ネット上には「アンパンマンの中身論争キターーー!!」「粒あんだったんだ…笑」「考えたことなかった」「やりとりが面白すぎて!」「世界一平和でかわいい論争」などの反響が集まっていた。

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