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『もしがく』“トニー”市原隼人の自主練に“久部”菅田将暉が涙 ネット称賛続々「最高だよ」「グッと来た」

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ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第7話より
ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第7話より(C)フジテレビ

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 三谷幸喜が脚本を手がけ、菅田将暉が主演を務めるドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第7話が12日に放送され、1人でひたむきに稽古を続けるトニー(市原隼人)の姿に久部(菅田)が涙をこぼすと、ネット上にも「最高だよ」「トニーの自主練でグッと来た」「泣ける!」などの声が集まった。

【写真】ひたむきに稽古を続けるトニー(市原隼人)

 WS劇場は「夏の夜の夢」の初日公演から1週間が経ったが、観客の数は思ったほど伸びていない。売り上げは目標の半分にも満たない状況だが、来週からは「冬物語」を上演すると久部(菅田)は息巻く。

 ところが芝居の上演を続けるためには、オーナーのジェシー(シルビア・グラブ)に毎週120万円の売り上げを支払わなければならない。WS劇場の支配人・大門(野添義弘)は骨董品を売って足りない金額を補填する。

 そんな第7話では、お笑いコンビ「コントオブキングス」のはるお(大水洋介)が、プロデューサーの荒木(新納慎也)からスカウトされることに。はるおが荒木から“前金”として150万円を受け取っていることを知った久部は「僕が預かっておこう」とその大金を強引に手にする。

 あろうことか、久部はその金を「足りない時は使ってください」と大門へ。まさかの着服行為を知ってしまった蓬莱(神木隆之介)は「いい趣味とは思えません」と非難し、いつまで芝居を続けるつもりかと久部を責める。

 そして迎えたラストシーン。ステージではトニーが1人で「冬物語」の稽古をしている。芝居に後ろ向きだった彼の純粋な努力を目の当たりにした久部は、演技指導をしながら涙をこぼすのだった…。

 久部も感動したトニーの“自主練”には、ネット上にも「トニーがすっかり芝居にハマってて胸アツ」「あなた最高だよ」「こういう時に前を向いてる人って尊いよね」といった反響や「トニーの自主練でグッと来た」「くそ〜〜!泣ける!」「トニーの努力に涙」などの投稿が相次いでいた。

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