“王”プラバース、悲願の初来日が決定! 『バーフバリ エピック4k』公開を記念し
関連 :
S.S.ラージャマウリ監督が『バーフバリ』2部作を自ら再編集した映画『バーフバリ エピック4K』の公開を記念し、バーフバリ王を演じたプラバースの来日が決定した。プロデューサーのショーブ・ヤーララガッダとともに、悲願の初来日を果たす。
【動画】再びマヒシュマティ王国がスクリーンに! 『バーフバリ エピック4K』予告編
本作は、インド映画の歴史を塗り替えた叙事詩『バーフバリ 伝説誕生』と『バーフバリ 王の凱旋』を、S.S.ラージャマウリ監督が自ら新たなコンセプトのもと再編集したもの。両作の<完全版>にも含まれなかった未公開シーンや、新録のナレーションを追加し、熱き血潮が全編を貫く1本の“新たな傑作”として生まれ変わった。
このたび、満を持して主演・バーフバリ役のプラバースと、シリーズのプロデューサーを務めるショーブ・ヤーララガッダの来日が決定した。プラバースは2024年 『カルキ 2898‐AD』のプロモーションで初来日を予定していたものの、撮影中のケガにより泣く泣く断念。その後のコメントでは「ずっと日本に行くことを楽しみにしていました」「すぐにお会いできることを願っています」と、悔しい思いをにじませていたが、今回ついに本作を引っさげて悲願の初来日を果たすこととなった。
さらに上映形態には通常フォーマットに加え、IMAX版での上映も決定した。2人は公開直前の12月5日・6日の2日間来日し、“王の凱旋”を待ちわびる日本のファンと触れ合える舞台あいさつを複数回予定している。舞台挨拶のチケットは、11月22日12時よりローソンチケットにて抽選受付開始。イベントの詳細はホームページにて。
そして、この“王の来日”にあわせ、これまで世に出ていないメイキング写真が到着した。
映画『バーフバリ エピック4K』は、12月12日より2週間限定で全国公開。

