HANA、「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」受賞 2026年は「誰かの人生を救えるような存在に」
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7人組ガールズグループ・HANA(CHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINA)が25日、「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見に出席。2026年の目標を語った。
【写真】華やかなドレスで登場したHANA
「THE ONES TO WATCH」は、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた者など多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える、ファッション誌『VOGUE JAPAN』によるアワード。2025年はVERDY、大月壮士、北川景子、佐野勇斗、Snow Man、HANA、見上愛、横浜流星が受賞し、受賞者らが記者会見に登壇した。なお、Snow Manからは目黒蓮、ラウールが代表で出席し、北川、横浜は都合により欠席となった。
この日の衣装のポイントを聞かれたYURIは「この緑のドレスなんですけれども、形は結構シンプルなんですけど、サテンの生地なのですごいゴージャスに着れるというのがポイントだなと思って。シンプルなのにゴージャスに着れるところが私のお気に入りです」と回答。また、他のメンバーの衣装については「私たちは個性を大事にしているので、一人ひとり違った形、色とか素材とか、すごくみんなの良さが際立ってる衣装なんじゃないかなという風に思います」と伝えた。
受賞の感想を聞かれたJISOOは「このような素敵な賞をいただき本当にありがとうございます。いつもたくさんの方々の支えがあってこそ今の私たちがいると心から思っているので、これからも愛と応援に応えられるように、皆さんがずっと注目していただけるようなアーティストでいられるように頑張ります」とコメント。
そして、MAHINAは2025年を振り返り「たくさんのことを学びましたし、いろんな経験をさせていただいて、HANA全体が一気に、グッと成長した年だったかなと思います。初めてのことだらけで、不安とか大変だったこともあったんですけど、HANAがHANAだったからこそ、いろんな乗り越えられた壁があったかなと思います」と口にした。
さらに、2026年の目標を聞かれたNAOKOは「3月春からホールツアーが始まるんですけれども、ホールツアーの成功を願っておりまして」とした上で、「『ライブに来てくださった方、目が合った方の人生を変える』というのを私たちはいつも本番に言っているんですけど、本当に誰かの人生を救えるような存在になりたいので、まずは来年に向けてしっかり頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。
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