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ニワトリ主演映画『雌鶏』が世界の映画祭で絶賛! 新たな場面カット解禁

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映画『雌鶏』ポスタービジュアル
映画『雌鶏』ポスタービジュアル(C)2025 Pallas Film-Twenty Twenty Vision-View Master Films-ZDF

 ニワトリが主演する映画『雌鶏(めんどり)』より、雌鶏の真剣な表情を捉えた追加場面写真2点が解禁された。

【写真】鋭い眼光で鳥小屋の中を覗く雌鶏

 本作は、アカデミー賞国際長編映画賞のハンガリー代表としての経歴を持ち、国内外の映画祭で数々の賞を受賞してきたハンガリーの鬼才パールフィ・ジョルジ監督が描く異色のヒューマンドラマ。 搬送中に逃走した1羽の雌鶏の旅を通して人間の尽きない欲望や社会の理不尽さと共にユーモラスに描き、CGIや特殊効果に頼ることなく8羽の雌鶏の実演による撮影を敢行。昨年度のトロント国際映画祭でワールドプレミア上映され、Platform部門で特別賞(Honorable Mention)を受賞した。

 解禁となった場面写真には、抱き合う人間のカップルの横で、なにやら家の中の一点をじっと見つめる雌鶏。おじさんに持ち去られた我が子である卵を案じ、胸が張り裂けそうな思いで高所へ飛び乗り、その行方を静かに見守っている。

 そしてもう1枚は、眼光鋭く鳥小屋の中を覗く雌鶏の姿。ポスタービジュアルの表情とは打って変わって、獲物を狙うかのような真剣なまなざしを捉えている。実はその視線の先にいるのは、新たに小屋へやってきた“超イケメン”の雄鶏。フェンスで隔たれた彼女の恋は果たして成就するのだろうか。

 数々の映画祭では、CGに頼らない驚異的な撮影技術が話題となり、人間の心情を揺らす雌鶏の表情豊かな演技力と、それを引き出した監督の演出力に絶賛が相次いでいる。

 中でも映画祭作品を数多く扱うイギリスの映画レビューサイト「The Movie Waffler」では、「もしアカデミー賞に“最優秀動物演出賞”があったなら、2026年のオスカーは間違いなくパールフィ・ジョルジ監督の『雌鶏』に贈られるだろう」と絶賛しており、「映画的な謎と技巧の妙を駆使し、動物と人間の相互関係をテーマにしたこの寓話において、雌鶏たちというキャストから圧巻の演技を引き出している」(Guardian)、「この映画は鶏に深い感情と表情を与え、観客はまるでその雌鶏たちが何を考えているのかが解るように感じさせる」(Screen International誌)、「優しくも皮肉を帯びたこの鶏の冒険譚は、世界を動かす力関係について、我々の認識を揺さぶるような新たな視点をもたらしてくれる」(CitaZine誌)など、世界中のメディアから賛辞が寄せられている。

 映画『雌鶏』は、9月25日より全国公開。

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