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赤楚衛二、ピンク頭のホストに 柴咲コウと幸せな時間を過ごす『余命一年、男をかう』新カット解禁

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Netflix映画『余命一年、男をかう』場面写真
Netflix映画『余命一年、男をかう』場面写真

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 柴咲コウと赤楚衛二がダブル主演し、11月5日配信開始となるNetflix映画『余命一年、男をかう』より、新規カット7点が到着した。全く違う世界で生きてきた唯(柴咲)と瀬名(赤楚)の二人が共に過ごす、いびつで愛おしい瞬間を切り取っている。

【写真】赤楚衛二、ピンク髪で頬杖をつく“あざとカット”も 新場面写真(7枚)

 本作は、72万円の契約から始まる、予想外の大人のシンデレラストーリー。原作は2021年第28回島清恋愛文学賞を受賞した吉川トリコの同名小説。余命という題材を新たな視点で描き、チャーミングでユーモアあふれる世界観を丁寧に構築、人生の輝きを見つめ直す作品に仕上げる。

 片倉唯(40)の人生の目標はただ一つ。25年ローンで購入したマンションで、誰に頼ることもなく収支トントンで人生を終えること。ただひたすらに節約を重ね資産形成し、一人で生きる覚悟を背負ってきたが、無料で受けたがん検診で余命一年を宣告される。

 唯の胸に湧いたのは恐怖ではなく、「もう踏ん張って生きなくていい」という不思議な安堵(あんど)感だった。死ぬのなら、もう節約なんて自分には必要ない。唯は最強の自由を手に入れる。

 そんな彼女の人生に、地元のホストクラブで働くピンク頭の瀬名吉高(31)が現れる。実家の洋食屋が抱える借金と、倒れた父の入院費に追われていた彼は、唯にダメ元で「お金、貸してくんないかな?」と声をかける。唯は、あっさりとその願いを聞き入れ、初対面のホストに突然72万円もの大金を貸す。

 解禁された写真の数々に収められているのは、これまで「お金がもったいない」と自分に許してこなかった時間を、瀬名という“相棒”と共に味わう唯の姿だ。誰にも頼らずに生きてきたかたくなな唯を、柴咲が全身で体現する。強がっていた孤独の殻を破り、“相棒”と共に自分にとって幸せな時間を享受してゆく。

 一方、人懐っこい笑顔の奥に複雑な現実を抱える瀬名には赤楚がふんする。ホストとして自分のキャラクターに迷った瀬名が選んだのはピンク髪。客が抱える悩みや葛藤を包み込む身軽さを、決して相手に緊張を強いない赤楚自身が持つ柔和な空気が「瀬名そのもの」となり、唯のこわばった心を優しく溶かしていく。

 お金から始まったいびつな契約関係。けれど、写真から伝わる彼らの穏やかな空気感は、既存の「恋愛」という言葉ではくくれない、ただただ心地のいい関係を予感させる。年齢も、性格も、生きる世界もまったく違う二人。それなのに、ふと交わす会話のリズムが合い、いつしか相手の存在が自然と日常に溶け込んでいく。

 誰にも頼りたくなかった女と、誰かに頼るしかなかった男は、他愛もない景色を共有し、一緒に時間を過ごすうちに、お互いの孤独の隙間を不器用に埋め合わせていく。「恋に落ちる」のとは違う、“新しい相棒”の形。初共演の柴咲と赤楚が、築き上げた信頼関係をそのまま、唯と瀬名のかけがえのないバディ感へと昇華させている。

 また本作は、長野県松本市が舞台。原作で描かれる地方都市を、監督・スタッフが、約1ヵ月のロケ地探しを経て、主人公たちの生きる息遣いが感じられる街にたどり着いた。

 Netflix映画『余命一年、男をかう』は、Netflixにて11月5日より世界独占配信。

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