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映画『ママがもうこの世界にいなくても』“和”川口春奈と“将一”高杉真宙の愛おしい時間を切り取った新カット解禁

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映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』場面写真
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』場面写真(C)遠藤和/小学館 (C)2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会

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 川口春奈が主演を務め、高杉真宙が共演する映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』より、和(川口)と将一(高杉)の愛おしい時間を切り取った場面写真4点と、2人が語る撮影秘話&メッセージが解禁された。

【写真】愛おしさがあふれる『ママがもうこの世界にいなくても』場面写真

 本作は、遠藤和(のどか)さんがつづった同名のベストセラー手記を山戸結希監督により映画化。

 2018年、青森。当時21歳の遠藤和さんに宣告されたのは「ステージIVの大腸がん」。それでも彼女が手放さなかったのは、夫・将一さん、そして生まれてくる子供への愛だった。「絶対、別れない」。将一さんのその言葉を胸に、過酷な運命にあらがいながら、24歳で旅立つその日まで、誰よりも「今」を全力で生きた。

 10月2日の封切りから非常に好調な滑り出しを見せ、初登場興行収入&動員数第1位(10月2~4日/興行通信社調べ)のロケットスタートを切った本作。公開から11日目の12日には累計動員数100万人、興行収入15億円を突破した。公開2週目を迎えた9~11日の週末3日間興収の前週比は110%とさらに勢いを増している。

 解禁された場面写真には、命がけの選択の末に出会えた新しい命を、和と将一が心から愛おしそうに見つめる劇中の温かなシーンが収められている。3人だけの尊い時間を一分一秒かみしめるように優しいまなざしを注ぐ姿には、親子の深い絆と、作品の核となる胸に染みわたる愛が凝縮されている。

 濃密な劇中のドラマを創り上げた撮影現場を振り返り、最も印象に残っているシーンについて川口は「1個と言われると難しいですね…」「全体を通して監督のカメラワークや構想に驚かされることばかりで、気持ちを途切れさせないようにずっと撮っていくワークが多かったです。1日ワンシーン、しかも長尺なのに1〜2カットで終わる日もあったりして、我々からしたら贅沢だし、怖いことでもあった」と、山戸結希監督による妥協のない撮影手法を明かす。

 これに対し高杉も深く共鳴し、「記憶に残っているのは、引っ越す前のアパートの一室で『赤ちゃんが欲しい』と言うシーン。撮影が始まって間もない頃で、『この作品が始まったんだな』と実感した」と語ると、川口も「あのシーンは『今日はもう(他に何も)撮らないんじゃないか』と思うくらい時間をかけて向き合った、すごく印象的な場面でした」と振り返る。

 幾度も対話を重ね、長回しの中で気持ちを途切れさせずに感情を紡ぎ出した経験が、劇中の2人の確かなリアリティーを結実させている。

 また、完成した作品を通して伝えたい魅力について、川口は「和さんの生き様や周りの人々はすごく前向きでポジティブで、愛や優しさに溢れていて…。彼女がいた一日一日を一人でも多くの方に届けて、知ってほしいなという風に思っています」と力強いコメントを寄せた。

 高杉も「僕たちは原作を読んで思いを受け取り、できる限り大切に作品を作れたと思っています。優しくて温かいこの作品が皆様にどう届くのか、すごく楽しみにしています」と語り、作品へ込めた温かな情愛を明かしている。

 映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は公開中。

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