逮捕者も！ ジャスティン・ビーバー、隣人宅に卵を投げつけ警察が家宅捜査
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2013年はトラブル報道が多かった歌手ジャスティン・ビーバーが、2014年も幸先の悪いスタートを切ってしまった。隣人宅に大量の卵を投げつけた破壊行為の疑いで、家宅捜査を受けたそうだ。
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New York Daily Newsによると、11台のパトカーが捜査令状と共に現地時間1月14日早朝、カリフォルニア州カラバサスにあるジャスティンの自宅を家宅捜査。捜査中に薬物が見つかり、ジャスティンの友人でラッパーのリル・ザが違法薬物所持の疑いで逮捕され、連行されたという。
卵の投げつけ事件が起きたのは現地時間1月9日。19時半頃、家の外から物音が聞こえ、2階のバルコニーから外を見た隣人は、ジャスティンが玄関のドアに卵を投げつけているのを目撃したと、TMZに語った。被害に遭った隣人は証拠を掴むためその時の様子を録画。外は暗く誰の姿も見えないが、「姿が見えてるぞ！」と隣人が叫ぶと、Fワードを発して、「もう1個あるぞ！」と言い返す男性の声が録音されていた。被害者は娘に通報させ、警官が被害者宅に来て事情を聞いていたそうだ。
家宅捜査のために警察が来た時、ジャスティン宅には7人から8人が宿泊していたとNew York Daily Newsは伝えている。ジャスティンが逮捕されたというニュースは入ってきていないが、被害総額は想定2万ドル（約200万円）とも伝えられており、警察は重罪容疑で家宅捜査をしているため、ジャスティンが卵を投げた行為に結びつく証拠が見つかり、ジャスティンが逮捕され起訴されれば、禁固刑もありえるという。
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