武井咲＆コロッケ、最新作『映画クレヨンちゃん』ゲスト声優に決定！
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4月19日公開の『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ！ 逆襲のロボとーちゃん』のゲスト声優に、武井咲とコロッケの出演が決定した。
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子供だけでなく大人も笑って泣けるエンターテイメントとして人気の高い「映画クレヨンしんちゃん」。22作目の本作は、父ひろしが突然ロボットになるという奇想天外なオープニングながら、愛と涙が詰まった感動的なストーリー。
アニメ映画の声優初挑戦となる武井が演じるのは、下春日部警察署の女性警察官・段々原照代。やる気だけは一人前のトラブルメーカーだが、刑事になることを目指し、ロボとーちゃん騒動を調査するキーパーソンだ。
一方のコロッケは、しんちゃん映画史上初の2年連続ゲスト声優。父親復権を叫ぶ謎の組織「父ゆれ同盟」に組する科学者であり、ロボット工学の世界的権威でもある頑馬博士を十八番のモノマネを織り交ぜながら演じる。
子どもの頃に映画を観たという武井は、「大好きなしんちゃんと共演できて嬉しい！ 野原家と交流できることを楽しみにしています」と喜びのコメント。コロッケも「2作品連続で出演できるなんて嬉しくて飛び上がりました。皆さんに喜んでもらえるようモノマネ以上に頑張ります！ 」と決意を語った。
監督は、『クレヨンしんちゃん』TVシリーズの演出を手掛けてきた髙橋渉が、満を持して長編映画の監督に挑む。脚本は劇団☆新感線の『阿修羅城の瞳』や『仮面ライダーフォーゼ』など舞台、映画、特撮、アニメと活躍の幅を広げる中島かずきが担当する。
ある日、とーちゃんがロボットになって帰ってきた。料理を作ったり掃除をしたり、リモコン操作も可能な“ロボとーちゃん”は超便利。でもそれは、家庭での父親復権をもくろむ「父ゆれ同盟（父よ、勇気で立ち上がれ同盟）」による巨大な陰謀だった。正気を失った父親たちによる“父親革命”が勃発し、野原家も春日部も崩壊寸前。その時、“ロボとーちゃん”がしんのすけと一緒に立ち上がる。果たして、野原一家の、ロボひろしの運命は!?
『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ！ 逆襲のロボとーちゃん』は4月19日より全国公開。
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