ロンドンの大型魚がピンクに変色 原因は食べたスナック菓子
ロンドンの水族館で飼育されているガーティという大型魚が、スナック菓子ばかり食べていたために、そのお菓子の色に似たピンク色に変色してきてしまったという珍事件が起こった。
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ガーティは以前、なかなかエサを食べずに水族館の飼育員たちを困らせていたが、プローンカクテル(小エビのカクテルサラダ)風味の「スキップス」というスナックなら喜んで食べることがわかったため、エサとして与え続けていたという。
水族館館長は「これまでスナック菓子を与えられている魚なんて聞いたことがないですが、ガーティはその不健康な嗜好が原因で体調を崩したことはありません。でもスナック菓子のようなものを魚に与えることはお勧めしません」とコメントしている。
驚いた飼育員たちは、ガーティの食生活をより健康的なものへと変える必要に迫られている。
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