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『Halo』実写化企画が始動!? 『バトルスター・ギャラクティカ』監督が参加か

アニメ・ゲーム

リドリー・スコット製作による人気ゲーム『Halo』の新実写化プロジェクトが始動か
リドリー・スコット製作による人気ゲーム『Halo』の新実写化プロジェクトが始動か(C)Zeta Image

 Xboxの人気ゲームシリーズ『Halo』の実写化プロジェクトが、リドリー・スコット製作のもと始動するらしい。監督は海外ドラマ『バトルスター・ギャラクティカ』シリーズのセルジオ・ミミカ・ゲッザンが務めるという。

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 The Wrapによると、本作は昨年5月に発表されたスティーヴン・スピルバーグ製作による実写ドラマ化とは異なるプロジェクトになるそうだ。43 Industries、Xbox Entertainment Studios、Scott Free Productionsの共同製作により、現在、脚本家候補に人気海外ドラマ『プリズン・ブレイク』シリーズを手掛けたポール・シュアリングが挙がっているらしい。

 今年1月には、スコットが実写映画版をプロデュースするというウワサが流れ、マイクロソフトが否定する騒ぎがあったが、もしかすると本プロジェクト関連の話が映画化として伝わったのかもしれない。スコットは本プロジェクトで、Scott Free Productionsのデヴィッド・ザッカーと共に製作総指揮を務める。

 マイクロソフトは2012年に『Halo 4』の発売に合わせ、シリーズを実写化したSFアクション『Halo 4:フォワード・オントゥ・ドーン』を製作。5話構成のストーリーは、ビデオ・エンターテインメント・ネットワークMachinimaがYouTubeに開設したMachinimaPrimeチャンネルでリリースされた。日本ではTSUTAYAが先行でDVDレンタルを開始し、セル版が昨年末に発売された。

 新プロジェクトも『Halo 4:フォワード・オントゥ・ドーン』と同じフォーマットになることが予測され、関係者の話では26世紀が舞台になり、マスターチーフではないスーパーソルジャーが主人公になるとのことだ。

 今年の年末までにリリースされることが予想されるそうだが、詳細は不明。本プロジェクトについては、6月にロサンゼルスで開催されるE3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)にて、もう少し詳しい内容が発表されることが予想されるとのこと。

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