黒木メイサ、デートに“割り勘”はNO！沢村「女性はメンテにお金が必要」とフォロー
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女優の黒木メイサが3日、津田塾大学内にて開催された新ドラマ『ブラック・プレジデント』の第1話試写会付きのトークイベントに、主演の沢村一樹をはじめ、門脇麦、永井大らと共に出席。会場に集まった高校生以上の学生およそ100名とともに、質問タイム等を行った。
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ブラック企業の45歳社長が大学に入ることから物語の幕が上がる本作。その主人公であるアパレル企業の社長・三田村幸雄に沢村、三田村が編入する大学の新米講師で三田村と反発し合うヒロイン、秋山杏子に黒木が扮し、門脇が“ゆとり世代”の大学生役を、そして永井が三田村の会社の専務役を務める。
上映後には、学生が観客ということで、世代間ギャップを知ろうと、YES・NOパネルを手に質問タイムがスタート。沢村が「LINEやメールでの告白はアリか？」と質問を投げると、登壇したの4人は全員NO。学生世代でもNOが大半を占めたが、それでもYESを挙げる人も。すると沢村は「その人とは今も付き合ってるの？その人がファーストキスの相手？」などと、学生相手に容赦ないツッコミを浴びせる一幕も。
門脇の「デートで割り勘はアリか？」との質問には、門脇を含め、YES派が多数を占める中、黒木は沢村、永井と共にNOの答え。「牛丼でもいいんですよ。でも私が払うのは10回に1回くらいがいい」と黒木がコメントすると、沢村が「女性はメンテナンスにいろいろとお金が必要だからね」と、らしい発言。すると門脇が「沢村さんはイメージそのままの人でした。ずっと下ネタを言ってるんです。すごく爽やかに」と沢村のエロ伝道師健在ぶりを明かして笑いを誘っていた。
ドラマでは第1話から沢村演じる三田村の毒舌が炸裂。「叩き潰して這い上がってこられないヤツは、どうせダメだ」「君の時間から息抜きといった言葉は抹消しておいてください」といった“ブラック金言”が飛び出し、ラストでは、早くも衝撃的な展開が。三田村は、そして周囲は、新たな環境でどう変化していくのか、注目だ。
新ドラマ『ブラック・プレジデント』は、4月8日より関西テレビ・フジテレビ系にて火曜22時より放送スタート。
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