ジャスティン・ビーバー、騒音で近所迷惑 保護観察違反で投獄の危機!?
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歌手のジャスティン・ビーバーが、米カリフォルニア州高級住宅地ビバリーヒルズに構えた新居からの騒音で、再び近隣の住民とトラブルになったようだ。
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TMZによると、ジャスティンは現地時間7月19日、現在の住居であるビバリーヒルズの高級マンションに人を招き、大きな音で音楽をかけて騒いでいたらしい。警察が苦情を受け、ジャスティン宅を4回訪問する騒ぎがあったそうだ。1回目は20時半で、2回目は日が変わり0時50分、そして1時50分と3時。4回警察が来たが、ジャスティンは口頭での注意を受けただけで違反切符は切られなかったという。
しかし現在、カラバサス在住中に隣家に卵を投げた事件で司法取引に応じ、2年間の保護観察を受けているジャスティン。保護観察中に別の問題を起こし逮捕されたり、違反切符を切られたりすると、観察処分違反となり投獄されると、当局はTMZに話しているそうだ。
ジャスティンがビバリーヒルズの高級マンションに引っ越してきたのは最近のこと。LA Times紙によると、このマンションは5階建てで、ジャスティンは最上階のペントハウスに越してきたという。カラバサスの家は、リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演するクロエ・カーダシアンに売却している。
ジャスティンの新居の場所はパパラッチとファンに知られており、先週の土曜には先の4回のほか、パパラッチとファンが絡む騒動でも警察が2回出動したそうだ。
