クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

土屋太鳳、自身が作詞した歌を熱唱!「魂を削る思い」でエアギターにも挑戦

映画

土屋太鳳の迫真の演技に注目!
土屋太鳳の迫真の演技に注目!(C)2014「人狼ゲーム BEAST SIDE」製作委員会

 映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の巻町操を演じ、2015年のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』ではヒロイン役に抜擢された、注目の女優・土屋太鳳。主演映画『人狼ゲーム ビーストサイド』の劇中で、自身が作詞した歌を披露していることがわかった。

【関連】土屋太鳳にインタビュー 演技の原点は小学4年生「他者を生きる魅力を感じた」

 TV、アプリ、小説、コミックとさまざまな形態で展開し人気を博している「人狼ゲーム」を題材にした本作。その作品の見どころ、撮影風景、キャストのインタビューを約20分にまとめた特別映像が解禁となった。

 解禁された映像では、土屋をはじめ、若手実力俳優の真に迫る演技と、緊迫した撮影風景が映し出される。善か悪か定めが付かない「人狼」側の主人公・樺山由佳の表情やふるまいは、普段の土屋のイメージとはかけ離れている。

 ロックンローラーを目指す少女という設定のため、劇中で度々披露する歌の作詞は土屋が書いたそう。エアギターをしながら叫ぶように歌う姿が印象的だ。

 「台本を最初に読んだ時に思ったことを衝動的に書きました」と明かす土屋。「役作りが大変で、自分の“心のものさし”を全て取り除いて由佳に近づくよう演じましたけど、歌うシーンがどうしても恥ずかしくて。でも由佳は、人狼ゲームを通じて自分をさらけ出そうとしている子なので、私も魂を削る思いで自分をさらけ出さないといけないと思い直し演じました」と撮影時の心境を告白。

 また、「『自分って一体何なんだろう?』って悩みを抱えることは思春期にはよくあると思うんですが、由佳ちゃんはその象徴的な女の子なのかも。そんな由佳ちゃんにとっては、ロックが自分を守ってくれるフィルターだったんじゃないでしょうか」とヒロインへの共感を語った。

 『人狼ゲーム ビーストサイド』は8月30日より新宿武蔵野館ほかにて公開。

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る