小栗旬、家ではおむつの取り替えも!? 生まれたばかりの第一子に「滅茶苦茶可愛い」
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俳優の小栗旬が6日、東京都内スタジオで行われたフジテレビ系月9ドラマ史上初の時代劇『信長協奏曲』記者会見に共演の柴咲コウ、山田孝之、向井理らと出席。第一子が生まれたばかりの小栗からは父親らしい発言が飛び出した。
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今月1日に妻で女優の山田優が、待望の第一子誕生を報告したばかりの小栗は「本当に嬉しいですし、生まれてきた我が子は滅茶苦茶可愛いので、この子のためにも今後頑張っていかなければいけないと思っている」と父親としての決意を語る。
その一方で、劇中では戦国時代を舞台に現代の高校生と織田信長の2役を務めているだけに「現場では皆に“顔が幸せそうになってきちゃったな”と言われて、やっている役は高校生からのスタートなので、そういう部分が出過ぎないように戦国時代を生き抜きたい」と気恥ずかしそう。司会の軽部真一アナから「撮影では合戦に臨み、家に帰ればおむつを取り替えるわけですよね？」と聞かれると「…はい」とはにかんだ。
また、タイムスリップしたい時代を聞かれた小栗は「行けるのであれば、両親の出会いを見に行ってみたいですね。若かりし頃の両親がどうだったのか…」と自身が父親になった影響もあるのか、意味深な答えを出していた。
漫画家・石井あゆみによる同名コミックのドラマ化で、テレビアニメ、連続ドラマ、実写劇場版として展開するフジテレビ開局55周年記念の超大型プロジェクト。ひょんな事から戦国時代にタイムスリップした平凡な高校生・サブロー（小栗）が、自分と瓜二つの織田信長から天下統一を託される様を描く。
小栗はドラマ化決定の一報を振り返って「自分が演じるスタートが高校生なので、それだけが大丈夫か？という感じだったけれど、キャストがどんどん決まっていくたびに凄いことになりそうなイメージが湧いた」と自信。
柴咲、向井、山田と近しい年代との共演になるが「僕一人頑張っても仕方がないし、僕の出来ない部分をメンバーの皆が埋めていってくれているのを感じる」と心強い座組みに感謝していた。
フジテレビ系月9ドラマ『信長協奏曲』は、10月13日21時スタート。
