小池栄子、マッサンとエリーに告白!?「大好きだなと思っていた」
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年明けから舞台を北海道・余市町へと移すNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』。20日から始まった北海道での収録に合わせて23日に取材会が行われ、玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックスをはじめ、北海道編より登場する小池栄子、堀井新太、螢雪次朗らが撮影への抱負を語った。
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国産初のウイスキーづくりに夢を抱き、本場スコットランド出身の妻・エリーとともに日本に降り立ったマッサンこと亀山政春（玉山鉄二）。大阪でウイスキーづくりに挑んだマッサンは、やがて自分の理想のウイスキーを目指し独立することを決意。スコットランドに似た北海道・余市でゼロからの再出発を目指す…。
劇中でマッサン達が協力をあおぐリンゴ農園のロケ地を会場に行われた取材会で玉山は「ようやく余市編ということで、今回のロケを皮切りにがんばっています！」と意気込む。
シャーロットは日本語で「こんにちは、大丈夫ですか？みんな、少し、難しい顔。周りを見てください。本当にキレイ。でしょ？」と会場を和ませ、集まった記者たちに感謝を述べるとともに「この素敵なシーンの中にみなさんも参加してくださりとても光栄です。新しいキャストの方たちとお仕事できる幸せを、いまシーンを撮る中で実感しています」と噛みしめるようにコメント。
小池はマッサンとエリーに会えて感動しているようで、「大好きだな」と思っていたと告白。「家族の在り方ということをいま一度考えさせられるシーンがたくさんあるので、それは自分にとっても勉強になるなと思っています」と語した。
この北海道編では、余市町のニシン漁などの時代背景を物語に反映し、風間杜夫演じるニシン漁師の熊虎とマッサンが出会うところから始まる。
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