時の流れがまるわかり「ファーストアルバム時 VS. 現在」、13人の女性セレブ比較
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スターには歴史あり。若かりしデビュー当時から成長を繰り返すから、見た目の変化も当然つきものだ。ユーチューブ上で公開されている本動画は、今をときめくポップスターたちがファーストアルバムリリース時の姿はどんな感じだったのか比べてみようというもの。写真のピックアップに若干の皮肉は否めないにせよ、事実は事実だ。
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先頭を切って紹介されたのはテイラー・スウィフト。ファーストアルバム『Taylor Swift』（06）リリース時の写真は、黒いシックのドレスで大人の出で立ち。一方、現在は髪が短くストレート。着用している服は...新体操のレオタード？ディステニーチャイルドを解散してソロ活動を行うビヨンセ。ソロでデビューした2003年は白い歯のこぼれる素敵な女性。現在は少し肌の色が落ち着き、イヤリングを付けた耳が...重そうだ。
世界中から絶大な人気を誇るレディー・ガガは、ファーストアルバム『ザ・フェイム』（08）リリース時から奇抜ファッションの片鱗をうかがわせる、赤色でまとめたちょっと不思議な出で立ち。変身を繰り返す現在の写真としてピックアップされたのは...ジョン・レノン風の丸メガネに目がいく一枚。動画中には彼女のリリース楽曲タイトルにもなっている『ボーン・ディス・ウェイ（私はこんな風に生まれたの）』というフレーズまで持ってきて皮肉いっぱい。
シングル曲『アンブレラ』（07）が大流行したリアーナ。ファーストアルバム『ミュージック・オブ・ザ・サン』（05）を出した当時も、大人の魅力が増した今もなぜかヘソ出し衣装。くびれによっぽど自信があるのかもしれない。先日、アメリカのファッション・カルチャー誌「Interview」でセクシーな姿を披露した56歳のマドンナは、1983年と今を比較。今なお綺麗な姿を保っているとはいえ、若干の年齢は感じさせる。もう...なんてツッコミを入れれば良いか分からない。
スターであり続けるには、きっと絶え間ない努力が必要だ。今回紹介されている13名のポップスターたちのさらなる活躍に期待したい。
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