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武井咲×内館牧子、強力タッグ実現 『エイジハラスメント』で“反逆ヒロイン”に

エンタメ

『エイジハラスメント』 テレビ朝日にて毎週木曜21時~放送
『エイジハラスメント』 テレビ朝日にて毎週木曜21時~放送(C)テレビ朝日

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 7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『エイジハラスメント』で、女優・武井咲と脚本家・内館牧子の強力タッグが実現。本作では、いまだ日本企業にはびこる“年齢差別=エイジハラスメント”をテーマに、反逆のヒロイン“総務の女王”が様々なハラスメントと陰湿ないじめを鮮烈かつ痛快に打ち砕いていく姿を描く。

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 主人公は、実家の事業失敗が響き、アメリカでMBAを取るという夢を諦め、総合商社に入社した吉井英美里(武井)。高い志を抱くも、総務部に配属され“何でも屋”扱いに。それでも借金返済のため仕事をこなすも、節約のためランチ等をパスしていた彼女は、女性社員から“和を乱す”存在をして目を付けられる。一方、男性社員からは“若さと美貌”だけで重宝され、次第に陰湿ないじめへ発展していく…。

 年上女性社員からのいじめや、旧態依然とした会社に反旗を翻す“反逆のヒロイン”を演じる武井は、「英美里は多くの方の共感を得られる普通の女性です」と役柄について語る。「夢や目標を持って一生懸命に頑張っている彼女が、思いもよらずハラスメントの対象になってしまい、曲がったことを押し付けられるのですが、最後には毎回、溜まりに溜まったフラストレーションをスカッと吹き飛ばす筋の通った展開になっています」とアピールする。

 また、TVドラマを10年ぶりに手掛ける内館の脚本について「小さなことだけれど女性として確かに気になったり、イラっとしたりする “嫉妬のポイント”が本当にリアルに描かれています」と話し、同じ“女性”として感じる部分もあるようだ。「人をうらやむ経験は誰にもあると思います。これだけハラスメントという言葉が使われているということは、悔しい思いをしている方も多いはず。その思いを代弁すべく、気持ちよく反逆ヒロインになっていきたいと思います」と意気込みを語った。

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