ネットで話題！日本人アーティストにも曲を提供する人物とは？
映画
2015年の最も期待される映画のひとつとしてさまざまな記録を樹立している『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』。すでに公開したアメリカ、中国、韓国、ヨーロッパ諸国など全世界46か国で初登場1位！あの『アナと雪の女王』を超えて全世界興行収入第5位を記録！シリーズ1作目の『アベンジャーズ』と『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』の2作品で全米オープニング興行成績の1＆2位を独占！など世界中で社会現象を巻き起こしているアクション巨編。そのイメージソングがネット上で話題になっている。
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今回はアイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した人工知能＜ウルトロン＞による平和維持システムが、人類を脅かす存在になってしまうという危機に直面。愛する者のため、人類を救うために最強チーム“アベンジャーズ”が再び集結し、人知を超え進化し続けるウルトロンを相手に戦うことになる──。
『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』の予告編からも、アクションの凄さだけでなく、作品の根底に流れる様々な形の“愛”がドラマティックな展開を予感させる。映画への期待度は高くなる一方だが、“日本版”予告編の後半から流れるイメージソング「In Memories」からもこの映画が奥深い人間ドラマであることが伝わってくる。
ネット上では、その甘く切ない歌声とどことなく懐かしく思えるメロディに注目が集まり、「あの曲は？」「甘い歌声は誰？」など話題急上昇中だ。歌うのはスウェーデン出身のWRETHOV （レトブ）。北欧、ドイツ、ロシアなどで数々のヒット曲制作に携わる実力派マルチ・プロデューサーで、最近では、活躍の場をアジアまで広げ、韓国のSUPER JUNIOR、日本ではChayや谷村奈南にも楽曲を提供するなど、世界規模で活躍するアーティストだ。
彼の甘く切ない声で歌う「♪君がいれば 決して負けない 君がいれば 一つになれるから」というメッセージは、キャラクターそれぞれが抱えるドラマを映し出し、「愛する人を守りたい」という想いをさらに際立たせる。
『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日（土）全国公開。
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