箱根を舞台にしたほっこりコメディ『温泉幼精ハコネちゃん』TVアニメ化決定
アニメ･ゲーム
日本最大級のWEBコミックサイト「COMICメテオ」で連載中の由伊大輔が描く『温泉幼精ハコネちゃん』が、TVアニメ化され、2015年10月より放送開始されることがわかった。
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本作は、箱根の温泉街に降臨した温泉の精霊・ハコネと住民が起こす、ほっこり温泉コメディ。長く眠りについていた彼女は、外見が幼女になっており、そこにたまたま居合わせた高校生・冬哉の協力を得て、本来の力を戻すために奮闘する。
今回のアニメ化は、監督・演出を『ひめゴト』の柳瀬雄之が担当し、脚本・シリーズ構成を『それいけ！アンパンマン』『ふなっしーのふなふなふな日和』の友永コリエと、『プリティーリズム』『普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。』の村上桃子が手掛ける。また、総作画監督は、柳瀬監督のほか、『ニセコイ：』『さばげぶっ！』の桜井正明が務める。原作のイメージはそのままに、TVアニメならではの世界観も描かれるとのこと。
「COMICメテオ」とは、月間訪問者数30万人・月間PV数800万PVを誇るWEBコミック誌。人気作品を紙の炭坑母音にした「メテオCOMICS」を2012年11月に創刊し、毎月単行本も発売している。本作の単行本も1、2巻が発売中だ。
TVアニメ『温泉幼精ハコネちゃん』は、2015年10月にアニマックス、テレ玉ほかで放送予定。
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