『うたプリ』TVアニメ第4期・新キャスト声優、喜びツイートで注目度の高さを再確認
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TVアニメ第4期シリーズ制作が発表された『うたの☆プリンスさまっ♪』で、新キャラクター役として出演決定している声優・高橋英則が6日、その喜びを「オーディションの合格を頂いたときは意外すぎて“ウケるー！”ってマネさんと笑っちゃった」とツイート。この発言について、作品ファンからコメントが続々と寄せられた。
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『うたの☆プリンスさまっ♪』（通称：うたプリ）は2010年、男性アイドル（プリンス）との恋愛を描いた女性向け恋愛ゲームとして発売され、これまで3度に渡るTVアニメ化も果たした人気作品。先日第3期が終了し余韻が冷めやらぬ中、早くも第4期の制作が公式サイトで発表され、大きな話題を呼んでいた。
第4期より出演となる高橋は、自身のツイッターにて「HE★VENSのメンバーの桐生院ヴァン役となりました。宜しくどうぞ」と挨拶。続けて、「オーディションの合格を頂いたときは意外すぎて“ウケるー！”ってマネさんと笑っちゃった。うたの”執事”ならギリギリセーフかな。わかる人にはわかるネタ（笑）」と発言。
「本当におめでとう！メッチャ嬉しい！」「よっぽど嬉しかったんですよね！w」というお祝いメッセージが寄せられる一方、「ウケるってどういう意味なんですか」「うたプリなめないでください」「自分の心が狭いだけかもしれないですが不快に思いました」といったコメントも挙がった。
これを受けて高橋は「ウケるーって言ったのは自分なんかが有名で素敵な作品に出られるなんて意外で信じられなくてって意味で…」と改めて、出演決定の率直な気持ちをツイートし、「もっと作品に対する気持ちをストレートに載せるべきだったな。そしたら皆さんに不愉快な思いをさせなかったのに。反省しよう」と続けた。また、『うたプリ』ファンに向けて「うたプリは素敵な作品です。誠心誠意頑張ります。皆様の作品に対する気持ちを、もっともっと理解して、素敵な作品の一員になれますよう尽力します。うたプリファンの皆様、宜しくお願い致します。」と意気込みを語っている。
