劇場版『名探偵コナン』ビジュアル解禁！コナン×赤井×安室×ジン、重要キャラ総出演
アニメ
2016年にTVアニメ＆劇場版シリーズ20周年を迎える『名探偵コナン』の映画最新タイトルが『名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）』に決定。さらに、原作・青山剛昌による描き下ろしティザービジュアルも解禁となった。
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記念すべき劇場版20作目となる本作では、原作の超重要キャラが総出演し、頂上決戦を展開。先日、コナンと黒ずくめの組織の直接対決を示唆させる“黒（ブラック）ビジュアル”と“黒（ブラック）ムービー”が解禁となり、大いにファンを盛り上げた。
今回解禁となったティザービジュアルで描かれているのはコナン、FBI捜査官・赤井秀一、公安警察・安室透、そしてコナンの体を小さくさせた張本人である黒ずくめの組織構成員・ジン。コナン×FBI×公安×黒ずくめの組織による4つ巴の頂上決戦の末に待つ真実とは。
原作の青山は「今度の映画は真っ黒な話ですが、観終わったあと、何色の気持ちになれるかは、あなた次第です（笑）」と、意味深なコメントを寄せる。明かされることの無かった黒ずくめの組織に迫る本作に対して、ファンの期待は高まる。
物語は、CIAやFBIの機密データを持ち出そうと、日本警察にスパイが侵入したところから始まる。間一髪で安室率いる公安が到着し、犯人は車を奪って逃走。高速道路でのデッドヒートの末、スパイの車はFBI赤井のライフルに打ち抜かれ、道路の遥か下に転落していった。その翌日、東都水族館へ遊びにきたコナンたちは、怪我を負い記憶を失った謎の女性を発見。彼女は、左右の虹彩色が違う“オッドアイ”の持ち主だった。彼女の記憶が戻るよう、手助けを約束したコナンだったが、その様子を黒ずくめの組織ベルモットが監視していた…。
『名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）』は、2016年4月16日公開。
