キスマイ藤ヶ谷太輔&窪田正孝に視聴者キュンキュン!『MARS』初回放送に反響

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90年代を席巻した大人気少女コミックを原作とした日本テレビ系ドラマ『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』がKis‐My‐Ft2藤ヶ谷太輔と窪田正孝のW主演で実写ドラマ化され、先日初回が放送された。恋の始まりを予感させる展開に、放送後「キュンキュンした」との反響がネット上にあがった。
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惣領冬実による原作コミック『MARS』は1996年~2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、少女漫画の枠をこえた“究極の恋愛漫画”として圧倒的な人気を獲得。実写ドラマ化にあたり、学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零(かしの・れい)を藤ヶ谷が、零のどこか謎めいた中学の同級生・桐島牧生(きりしま・まきお)を窪田が、ヒロイン・麻生キラを飯豊まりえが演じる。
初回放送では、ひょんなことから零とキラが海で出会い、新学期にクラスメートとして再会。普段、特定の女子に固執しない零がなぜかキラには興味を持ち始める。そこへ牧生が転校してきて、意味深ともとれる目つきで零とキラを見つめるというシーンで終了。
今をときめくフレッシュな俳優陣と90年代の原作の融合に、放送後にはツイッター上に「キュンキュンした」「ザ!少女漫画な展開」「懐かしい!」という感想が並んだ。30日放送の第2話では、牧生が零とキラの前に現れたことにより、ついに三角関係が動き出す。零とキラの関係は?そして、牧生は零とキラにどのような影響を及ぼしていくのか…。ますます目が離せない。
『MARS~ただ、君を愛してる~』は日本テレビ系にて、毎週土曜24時55分放送。