福山雅治、3年ぶりドラマ主演！ 元ミュージシャン役で『ガリレオ』演出家と再タッグ
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俳優・歌手の福山雅治が、4月スタートのフジテレビ月9ドラマ『ラヴソング』で、3年ぶりに連続ドラマの主演を飾ることが決定。『ガリレオ』シリーズ、『美女か野獣』など大人気ドラマを福山と共に作り出した西谷弘が演出を務める。
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ドラマ『ラヴソング』は、元プロミュージシャンが、ある孤独を背負った女性と出会い音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン＆ラブストーリー。
福山が演じるのは過去にミュージシャンとしてプロデビューしたことがあるが、鳴かず飛ばずのままレコード会社との契約を打ち切られてしまい、20年たった今は音楽と距離を置いた生活をしている主人公・神代広平。私生活では持ち前のルックスで多くの女性と付き合うものの、過去の恋愛による影響で他者に心を許しきれず真剣に向き合える女性に出会えないまま40代に突入、という役どころだ。劇中ではアーティスト・福山ならではのリアリティーある演奏シーンも予定されているという。
福山は「待ちに待った西谷監督とのドラマ作りがどんな作品になるのか、その期待に胸が高ぶっています」と再タッグを喜び、「人が人を思う時、日常の風景が、そして人生が輝き出すような、そんな作品になれば。この春どんな“ラヴソング”を演じることができるのか、皆様に楽しんでいただけるよう、僕自身も楽しみながら精一杯頑張ります」と語り、歌手、そして俳優としての演技に期待が高まる。気になる相手役やその他キャストは後日発表される予定。
ドラマ『ラヴソング』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
