おかずクラブ・オカリナ、道覚えられず「家に帰れない」“リアル”バカボン秘話
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お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいPが6日、日本テレビのトークバラエティ番組『おしゃれイズム』に出演。この日はオカリナが出演している特別ドラマ企画『天才バカボン ～家族の絆』で共演する女優・松下奈緒からのコメント映像が到着。知られざるオカリナの一面が明らかとなった。
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オカリナと同級生ということを、撮影現場で知ったという松下。当初は驚いたものの「同級生って聞いた瞬間に妙に親近感が湧いて、より楽しめる現場になりましたね」と、振り返る。
また松下は、オカリナから同作の撮影当初に引っ越しをしたが、「どうしても家に帰れない」という悩みを打ち明けられたと言い、現在は帰れるようになったのかと心配していると伝える。オカリナは、松下の心配事について「1回間違えて覚えた道を、正しい方向だと思って覚えちゃって。それで家に帰れなかったということがありまして…」と、真相を語ると、MCの上田晋也からすかさず「バカボンにぴったり」と、合いの手が入った。
もともとは3人組だったというおかずクラブだが、一人目は、芸人引退のため抜け、二人目はゆいPと衝突したために脱退したという。その際、オカリナはゆいPと脱退したメンバーと、どちらについていくかの選択を迫られ、結果的にゆいPを選んだことで、現在の2人組みとなったという経緯を語る。
その抜けたメンバーについてオカリナは「そいつはゆいPより太っていたんですが、もともと養成所でコンビを組んでいたんです」と当時を語ると、ゆいPが「『全身コンプレックス』という名前だったんです。やばくないですか？とんでもないでしょ」とツッコミを入れる。上田も、そのコンビ名がツボにハマったようで「いいなそれ！お前ら明日から『全身コンプレックス』に変えろ！」とツッコミ、笑いを誘った。
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