綾瀬はるか、多部未華子から変装下手を指摘「すごく怪しくて、逆に目立つ」
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NHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』に出演する女優の綾瀬はるかが16日、NHKのトーク番組『スタジオパークからこんにちは』に出演。この日は『精霊の守り人』で共演する松田悟志や、友人の多部未華子よりコメント映像が到着、知られざる綾瀬の素顔が明らかとなった。
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『精霊の守り人』で、アクションに初挑戦している綾瀬。松田はそんな綾瀬と、激しいバトルシーンを繰り広げており「カメラが入ると急激にスイッチが入る人なので、スゴイ高揚感のなかで、一緒に乗せられちゃうようなところがありましたね」と、芝居中の綾瀬の集中力を絶賛。
また松田は、綾瀬が重心を落とす位置について意識していたと語り「（重心を）落とす位置を、どこがいいかって周りにすごく聞いて回っていたんです。それで褒められてはずっとヘラヘラと照れていたんですけど。（それを言われることが）本当に嬉しいんだな、とは思いました」と、ユニークなエピソードを明かされる。松田の告白に、綾瀬は少し照れたように「聞いてましたね。何がかっこいいかって、自分じゃ分からなかったし」と、松田が言うように、積極的に周囲から意見を聞いてたようだ。
一方、プライベートでも親しいという多部は、初めて食事をした時に、綾瀬がストールで目以外を全てぐるぐる巻きにして登場したというエピソードを告白。「すごく怪しくて、どうしたのってたずねたら『メガネも帽子も忘れちゃったので、変装してる』と答えられて。逆にすごく目立つから、やめたほうがいいとは言ったんですけど」と、綾瀬の独特過ぎる変装エピソードを紹介。綾瀬は爆笑しながら「そんなことしたのかな…記憶に無いんですけどね」とコメント、綾瀬の天然ぶりが発揮された。
