指原莉乃、マスコミに突如謝罪 全編ラスベガス撮影の写真集「表紙は立川で」
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HKT48の指原莉乃が22日、都内にて写真集『スキャンダル中毒』の発売記念イベントを開催。撮影時のエピソードを語ったほか、6月18日に新潟にて行われると発表されたAKB48グループの今年の“選抜総選挙”についても言及。「今年出馬するかどうかはまだ迷っています」「本当にまだ考えられなくて…。写真集のことで頭がいっぱいで」と微笑んだ。NMB48の渡辺美優紀が不参加を表明したことについては、「前向きで、間違った選択はしていないと思います」と語った。
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発売前に本人のツイッターでも紹介されていた、ヒップを露わにした写真や、下着姿など、これまでの指原のイメージを打ち破るセクシーショットに挑んだ同写真集。指原は「きれいなエロ本です」と紹介しつつ、「大人の人が見るとそうは思えなくても、HKT48の中学生メンバーから見たら“エロ本”に見えるようで、それはそれでいいんじゃないかな」と苦笑い。具体的にエロいページとしては「メンバーは“頑張れば乳首が見える”と言ってました…本当は見えませんが（笑）」とコメントする。
今回セクシーショットにチャレンジしたことについて、「自分はアイドルがすごく好きだったので、自分の好きなアイドルがこれをやると思うと抵抗があるんですけど、こういうのは一生に一度だと思うので…」と心境を明かす指原。「もう脱ぎ収め？」との問いには「えー、脱ぎたい！でも写真集としてはもういいかな」と無邪気に笑った。
タイトルの『スキャンダル中毒』は、総合プロデューサー・秋元康からいくつかもらった候補の中からオシャレということで選んだというが、「（さまざまな不倫報道が飛び交う）芸能界がこうなる前から決めていました！」と強くアピール。
そして会見中、突如「みなさんに謝罪しなければならないことがありまして…」と発言する指原。“全編ラスベガス撮影”という触れ込みの本写真集だが「表紙の写真は立川で撮りました」とのこと。秋元からラスベガスで撮った写真について、「こんなんじゃダメなんだ。もっとクレイジーな姿を撮ってくるんだ」とダメ出しがあったそうで、「でもラスベガスに撮り直しに行くお金がないから、立川で」と笑う。なお、表紙以外にも、話題になっているセクシーカットの大半も立川にて撮影されたものだという。
また、間近に迫っている高橋みなみの卒業については、「たかみなちゃんがいるからこそ今のAKBがある。でも事務所の後輩の横山由依が総監督になるので、これから横山にしっかりついて行きます。その準備は万端でございます」と微笑んだ。
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