有村架純、『いつ恋』終了に「人間力を学んだ」 共演者との再会願う
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女優の有村架純が24日、自身のブログにて21日に放送が終了したフジテレビ系ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の撮影を振り返るとともに、「燃え尽き症候群になりそう」と現在の心境を明かしたほか、共演者に抱いた印象を綴った。
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ドラマの放送が終わった現在の心境を「とっても気持ちが良いです!!燃え尽き症候群になりそうなくらい」と語る有村。「表情を作らなくても気持ちがあれば目で伝わるって信じて音を演じてました」と演技への取り組みを振り返る。
また撮影を通じて「その時一生懸命思える相手がいることは、幸せですよ。その大切な人が自分のつっかえ棒になってくれたりしてね。約4ヵ月、大恋愛しました」と、ドラマの役柄と自身を照らし合わせ抱いた思い語る。
そして共演した高良健吾、西島隆弘、高畑充希、森川葵、坂口健太郎へのそれぞれの印象を改めて思い起こしながら「こんな魅力的なみんなから、人間力を学びました。優しさを学んで、愛情をもらって、自分を見直すこともできました」と、撮影から得た経験を回顧するとともに「道があって、約束があって、ちょっとの運があれば、また、会えます。必ずまた別の現場で会えますように」と、ドラマの台詞の一節とともに、再会を望む思いを記した。
この記事には「3ヵ月間、音ちゃんを心を込めて届けてくれてありがとう。とても心が優しくなれた気がします」「かすみちゃんの切ない演技にはいつも心打たれました」「ステキなドラマをありがとうございました」とドラマへの賞賛の声とともに「とても楽しそうな現場だったみたいで、本当に微笑ましい」「6人とも各自色んな感情や思いを持って、表現してる所も凄く良かった」と共演者に対するメッセージが多く寄せられた。
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