シャーリーズ・セロン、ショーン・ペンとの破局を回顧「うまく行かなくなっただけ」

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オスカー女優シャーリーズ・セロンが2015年5月に婚約を解消した大物俳優ショーン・ペンとの破局について語った。WSJ誌とのインタビューで、突然ショーンを振って一切の連絡を受け付けなかったという噂について、きっぱり否定したと海外メディアE!Onlineが伝えた。
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シャーリーズは「関係を終わらせると、何かクレイジーな話やドラマがあったに違いないみたいな感じになる。私が突然冷めたみたいな話は本当に今でさえ訳が分からないわ。なんか勝手に一人歩きしている」と説明。「私達は恋愛していたけど、うまくいかなくなった。それでお互いに別れることにした。それだけの話よ」とフランクに語ったそうだ。
ショーンとシャーリーズが付き合っていた当時、ショーンがシャーリーズの養子の息子ジャクソン君を自分の養子に迎えると伝えられたことについて、「全くのデマよ」とシャーリーズ。「18ヵ月(の関係)で起きるようなことじゃないわ。そんなこと子供にするのは酷よ」と続けたという。
シャーリーズと交際中に自宅のプールをフェンスで囲むなど、ジャクソン君に危険が及ばないよう配慮したというショーン。ショーンはジャクソン君の父親ではなかったが、よくしてくれたとシャーリーズは話したそうだ。
最終的にショーンとは結婚に至らなかったシャーリーズ。現在はジャクソンのほか、2人目の養子で女の子のオーガストちゃんがおり、女優として2児の母として大忙しだ。