『真田丸』小日向文世の陣羽織姿に“おい”の秀次萌える「あまりの可愛さに爆笑」

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放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』で豊臣秀吉のおい・羽柴秀次役を演じている俳優の新納慎也が、秀吉役の小日向文世、出雲阿国役のシルビア・グラブとの3ショットを自身のブログにアップした。第23回「攻略」で秀吉が羽織ったに陣羽織が、「初めて見た時はそのあまりの可愛さに爆笑してしまいました」とすっかり気に入ってしまったようだ。
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写真では、金色の布地にツバメとトンボの柄、そして両肩に水色の羽根があしらわれた陣羽織を着てにっこりと笑う小日向、そして同じく衣装姿のシルビア、新納が並んでいる。小日向が着る陣羽織は、ドラマで秀吉が北条(高嶋正伸)を攻める際に着用したものだ。
陣羽織を着た小日向に対し新納は「似合いすぎてて、ストラップにしたいくらいでした。可愛い過ぎて、しばらく笑いが止まらず、撮影に支障をきたすギリギリでした」とその着こなしぶりに大ウケしてしまったことを述懐。しかし、史実に基づいて忠実に再現したものであったことを説明した。現場では、「浮かれて発注したとおもわれないかなぁ~?」と小日向自身も懸念していたことも明かしている。