次週『真田丸』、橋本マナミ演じるガラシャが登場
現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』。前回放送の第28話で、関白の座を放棄し聚楽第(じゅらくてい)から出奔した秀次(新納慎也)が叔父・秀吉(小日向文世)に追いつめられ切腹。秀吉の怒りに触れ、秀次の妻・子も処刑となった。しかし幸い難を逃れた娘のたかの命を救うため、信繁(堺雅人)は堺の伝説の商人・呂宋助左衛門(松本幸四郎)のもとを訪れ、たかをルソンへの船に乗せてくれるよう頼むのだった。
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第29話「異変」で信繁は、秀吉じきじきの肝いりで、大谷吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡茉優)を正室に迎える。信幸(大泉洋)は、秀吉が新たに築城しようとする伏見城の普請を受け持つことになるが、うまくいかない。
一方、きり(長澤まさみ)はキリスト教信徒である細川ガラシャ(橋本マナミ)と出会いキリスト教に興味を抱くようになる。権力の絶頂にある秀吉は嫡男・秀頼の行く末を心配するが、老いが秀吉を激しくむしばみ始める…。
NHK大河ドラマ『真田丸』第29話はNHK BSプレミアムにて7月24日(日)18時、総合テレビにて20時放送。
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