山崎育三郎、親友・尾上松也の拒否反応にツッコミ「お前、何言ってるんだ!?」

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俳優の山崎育三郎が24日、日本テレビ系のトーク番組『おしゃれイズム』に出演。この日は昨年、舞台『エリザベート』のルキー二役として山崎とWキャストを務めた、親友の歌舞伎俳優・尾上松也がゲストに登場、山崎と親友になった経緯を語った。
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山崎と尾上は『エリザベート』での共演以前に、共通の知人を通じて知り合っていたが、尾上は山崎の「王子様風キャラ」に馴染めず「友達にはなれないと思って。会った瞬間に無理だと思って、仲良くなる必要はないと思った」と正直に明かす。だが『エリザベート』での共演をきっかけにその距離が縮まった。
一方で山崎は、初対面の際は「周りからは『松也と育は合う』と言われていたから、僕もそう思っていた。だからお前、何言ってるんだ!?」と告白。山崎は当初から尾上とは違う感情を持って接していたようだ。
また、四兄弟の三男として育った山崎は、兄弟の中で一番凶暴だったという次男にいじめられ、泣かされていたという幼少の頃の思い出も明かす。そして、番組ではその次男につけられたという顔の傷も見せた。加えて、長男、次男は幼い頃から音楽に携わっていたとのことから、かなり耳が良いようで、自身のミュージカルを観に来た際は“厳しくダメ出しをしてくる”のだそう。今や、主演ミュージカルを行う山崎であっても、兄弟の目は厳しいようだ。