ケイティ・ペリー、姉の出産で2度目の“助産師”に

俳優オーランド・ブルームと順調交際中の人気歌手ケイティ・ペリーは、音楽の才能だけでなく“助産師”としても活躍できそうだ。姉アンジェラ・ハドソンの出産に立ち会い、助産師のごとく分娩を介助したことを自身のツイッターで明かした。
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アンジェラの出産は今回で2度目。ケイティは2年前にもアンジェラの第1子の出産を手伝っている。
現地時間12日、ケイティは「午後2時に姉の出産を手伝った後、午後8時までにスタジオ入りしたわ。両方できる女子をゲットすることよ!」とツイート。自分のスーパーウーマンぶりを自賛した。
E!Onlineによると、2014年にも自宅の居間で出産したいというアンジェラの要望に応える形で、ケイティは分娩の介助を行った。そのときは「ついに居間で“分娩の介助した”という項目を履歴書に加えられるわ!」とツイートしたという。
少なくとも2度の出産に立ち会ったケイティ。元夫ラッセル・ブランドとの間に子供はいないが、このまま順調に事が運べばオーランドとの結婚もありえる話だ。以前、インタビューで将来的には子供がほしいことを語っていたが、オーランドとその可能性があるのか、今後が楽しみだ。