土屋太鳳、初詣で京都一人旅 改めて“演技”への思いを明かす
エンタメ
昨年大みそかに行われた紅白歌合戦で、白組として出演した郷ひろみとともにダンスを披露した土屋太鳳。2日に更新された自身のブログでは、今月1日は「さすがにボーッとなってた」と放心状態だったと告白した土屋は、新年二日目には、一人で新幹線にて京都へ初詣に出かけたことを明かしている。
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大ヒットとなった映画『るろうに剣心 京都大火編／伝説の最期編』に巻町操役として出演して以来、京都が好きになったという土屋。今回の初詣では、往路は順調だったが、復路は新幹線を乗り間違えるなどハプニングに見舞われながらも「なかなか刺激的な日帰り旅行でしたが、とても素敵な時間になりました」とその道のりを振り返る。
そして自分と同じように初詣に出向いた人たちの様子から様々な思いを巡らせ「こういった方々の心に私は何かを届けたいと願って演技や表現をしているんだなって」と改めて自身が演技に向けた姿勢を見直し「今日の実感を、もうすぐやってくる撮影の世界に込めたいと思います」と今後の活動に向けての意気込みを表している。
このブログ内容について、土屋の思いに共感するとともに「今年も太鳳ちゃんにとって飛躍の年になりますように！！」「今年も更なるご活躍を期待しています」「今年も太鳳ちゃんらしく、進化できるといいかなぁ、と思います」と今年の活躍へのエールを送る声とともに「郷さんとのコラボ、とても素晴らしかったです。太鳳さんのダンスで歌の世界が大きく美しく広がって感動しました」「歌が始まった瞬間からスッと目の前の世界が変わって引き込まれ、気がついたらずっと泣いていました」と、紅白歌合戦で披露したダンスを絶賛する声が寄せられている。
引用：http://ameblo.jp/tao-tsuchiya/
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