朝ドラ『べっぴんさん』、キアリスの売上が急落 その原因をつきとめたすみれは…

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。先週放送分では、お正月を過ごした近江の実家から戻ったすみれ(芳根京子)は、新年早々からキアリスを子供用品の総合店にするための準備を進めていく。ベビーベッドなどを仕入れるため、アメリカのメーカーと英語で取引ができる担当者が必要になり、大学で英語を学んでいた姉・ゆり(蓮佛美沙子)に相談するが、「子育てに専念したい」と断られる。そこで明美(谷村美月)が担当することになるが、商談の場で上手く会話ができず落ち込む。すみれは、ゆりから英語を教えてもらうよう明美に勧めるが、それを断り、英語から遠ざかろうと大事にしていた英語テキストも捨ててしまう。
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今週放送分では、すみれは靴職人の麻田(市村正親)の元を訪れ、娘のさくら(栗野咲莉)の入学式用の靴を作ってもらえないかと頼む。麻田はすみれの注文を引き受けるが、実はある悩みを抱えていたのだった。
一方、キアリスでは、急激に売上が落ちるという事態が起きていた。その原因はわからないままだったが、ある日キアリスの商品について気になる情報がすみれの耳に入った。それに対してすみれたちは…。そして時代は流れ、舞台は昭和34年。キアリスは10周年を迎える。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。