便器からヘビ登場！その後20匹以上発見
気になる
アメリカ・テキサス州の都市アビリーンの住宅のトイレから、24匹もの蛇が発見された。その住宅のトイレで少年が1匹のガラガラヘビを見つけたことに端を発し、ヘビ駆除業者のBig County Snake Removalが駆け付け、残りのヘビの存在が明らかになった。海外メディアUPIが報じた。
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最初にガラガラヘビを発見した少年アイザック・マクファーデンは、地元メディアKVUEに対し「大きな塊を見つけて、ヘビだってわかった」とコメントしている。母親のキャシーはもう一人の息子にヘビ退治用のシャベルを取りに行かせ、その間に夫は同業者に連絡したという。
同業者の担当者は、到着し次第いくつかの「問題のエリア」を示唆。そのうちの一箇所である避難用地下室からは13匹のヘビを発見。また、家屋の周辺を探し家の地下部分に入った所、5匹のヘビと5匹の赤ちゃんヘビを見つけたという。
同業者はヘビのひっそりとした生態やカモフラージュできる体質により、今回のように気づかれずに民家に潜むことが可能なのだという。「単純に、ヘビはそのようにして生きているのです。見えないからと言って、彼らがいないとは限りません…」とコメントしている。
