マイケル・ジャクソン愛娘パリス、デモ参加中に警官とピースサイン
2009年に死去した人気歌手マイケル・ジャクソンの長女で、最近はモデルや女優として注目を集めているパリス・ジャクソンが、現地時間5日にロサンゼルスで行われたデモに参加。現場にいた警官と写真を撮れたことが嬉しかったようでツーショット写真を自身のツイッターに投稿して紹介した。
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「子供達は石油を飲めない(Children cant drink oil)」と書いてあるダンボール紙を掲げたパリスは、自転車で周辺をパトロールしていた警官とのツーショット写真を投稿し、「私との写真撮影に応じてくれた初めての警官」とツイートした。
デモはアメリカ先住民スタンディングロック・スー族の居留地付近を通ることになる原油輸送のためのダコタ・アクセス・パイプラインの建設に反対するもの。オバマ政権下で建設が中止になったが、ドナルド・トランプ新大統領が建設の再開を認める大統領令に署名したため、抗議運動が再燃していた。
パリスはダコタ・アクセス・パイプラインの建設反対を支持しており、自身のインスタグラムにはデモに参加している姿を映したミニ動画を投稿している。昨年12月には足首にスタンディングロックのシンボルのタトゥーをいれてパイプラインの建設に反対し、他の抗議運動参加者と結束を強めた。
引用:https://twitter.com/ParisJackson
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