キャサリン妃、男子旅で羽目を外したウィリアム王子にご立腹
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イギリス王室の未来の国王ウィリアム王子が男子友達との旅行で派手にパーティーしている様子を収めた動画が流出し、英メディアのヘッドラインを賑わしたことで、妻のキャサリン妃はウィリアム王子にがっかりしているという。
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長年の男友達とスイスにスキー旅行に出かけたウィリアム王子は、ゲレンデで美女と仲よさそうに話している姿が目撃されていたが、Mail Onlineによると、ヴェルビエのナイトクラブで女性の腰に手を回し話しかけている姿やハイテンションなふりで踊っている新たな動画が流出したという。この2人の女性は同一人物で、オーストラリア人モデルのソフィー・テイラーであると伝えられている。
ウィリアム王子は旅行のために、ウェストミンスター寺院で行われた英王室と縁のあるイベントに欠席して批判を浴びたばかりだったが、ウィリアム王子が王室のメンバーとして節度に欠ける振る舞いをしたことに、キャサリン妃は「失望した」と情報筋がVanity Fairに語った。
ウィリアム王子とキャサリン妃の夫婦関係が壊れるほどのダメージではないが、「キャサリン妃はウィリアム王子が男友達とパーティーして、羽目を外すような行いは卒業したと思っていました」と情報筋。「今回の一件を恥と考えているでしょうから、ウィリアム王子はなじられても仕方ないでしょう」と、ウィリアム王子がこっぴどく叱られることを予想している。
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