『ワン・トゥリー・ヒル』キャストがミニ同窓会！ ロケ地でファンサービス
海外ドラマ
2003年から2012年の9シーズンにわたり放送されたロングヒット青春ドラマ『One Tree Hill／ワン・トゥリー・ヒル』のキャストが、ドラマのロケ地だったノースカロライナ州ウィルミントンで開催された「EyeCon」ファンイベントに集合。ファンを喜ばせると共に、旧交を温めたという。TV GuideやEntertainment Weeklyなどが伝えた。
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『One Tree Hill／ワン・トゥリー・ヒル』はノースカロライナ州の田舎町トゥリー・ヒルを舞台に、何もかもが正反対の異母兄弟が、同じ高校のバスケットボールチームで対抗するさまや、彼らの恋や友情、家族愛などを描く青春ドラマ。5月5日から7日までの3日間におよぶイベントには、9名のキャストが集合したという。
シーズン7からクレイ役で出演した俳優ロバート・バックリーが自身のツイッターに「OTH（一部）ファミリーの再会」と題して投稿した写真には、テイラー役のリンジー・マッケオン、クイン役のシャンテル・ヴァンサンテン、ブルック役のソフィア・ブッシュ、ティム役のブレット・クレイウェル、サマンサ役のアシュリー・リッカーズ、スキルズ役のアントウォン・タナー、チェイス役のスティーヴン・コレッティ、そしてフェリックス役のマイケル・コポンの他8名が写っている。
メインキャラクター5名のうち、姿を見せたのはソフィアだけで、ルーカス役のチャド・マイケル・マーレイやネイサン役のジェームズ・ラファティ、ペイトン役のヒラリー・バートンなどは不在だったのが残念だ。しかし集合したキャストはQ＆Aや交流タイムでファンサービスし、ワン・トゥリー・ヒル・ファミリーの絆を深めたようだ。
引用：https://www.instagram.com/robertearlbuckley/
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