『エイリアス』脚本家、J・J・エイブラムスに再ドラマ化を提案か
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女優ジェニファー・ガーナーがブレイクするきっかけとなった人気海外ドラマ『エイリアス』シリーズ。海外ドラマ『LOST』や『パーソン・オブ・インタレスト』などのテレビドラマを手がけ、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『スター・トレック』シリーズでもメガホンを取った監督J・J・エイブラムスが企画・製作総指揮を務めたが、同シリーズの脚本家達は『エイリアス』の復活を願っているようだ。
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Entertainment Weeklyによると、現地時間10日に米テキサス州オースティンで開催されたテレビの祭典「ATX Festival」に、『エイリアス』の脚本を担当し、共同製作総指揮を務めたジョシュ・アッペルバウムが出席。再ドラマ化について「できたら素晴らしいだろう。J・J(・エイブラムス)とは話もしました」と、再ドラマ化について検討していることを明かしたという。エイブラムスがどのような反応や考えを示したか、詳細は伝えられていない。
アッペルバウムは「再ドラマ化するには、これぞというアイデアがないといけません。確実に完璧でない限り、再ドラマ化を望んだりはしません」と、慎重さを伺わせた。
米ABC局にて5シーズンにわたって放送された『エイリアス』。自分の所属していたスパイ組織SD‐6が犯罪組織だったことを知ったシドニー・ブリストウが、CIAの2重スパイとなって巨大な犯罪組織に立ち向かうさまを描く。同シリーズには無名時代の俳優ブラッドリー・クーパーが、シドニーの友人ウィル・ティッピン役で出演していた。
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