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志尊淳主演、人気バスケ小説『走れ!T校バスケット部』映画化決定

映画

志尊淳主演、青春小説『走れ!T校バスケット部』映画化決定!
志尊淳主演、青春小説『走れ!T校バスケット部』映画化決定!(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

 バスケットボールに汗を流す高校生たちの活躍を描いた青春小説『走れ!T校バスケット部』(幻冬舎)が映画化されることが発表となり、若手俳優の志尊淳が主演を務めることが分かった。練習期間から約3ヵ月間バスケット漬けの日々を過ごしたという志尊は「思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした」と撮影を振り返った。

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 本作は、松崎洋原作の同名小説を基にした青春スポーツ作品で、『今日、恋をはじめます』『恋と嘘』などの古澤健監督がメガホンを取る。中学時代にバスケットボール部のキャプテンとして関東大会2位の実績を残した主人公・田所陽一(志尊)は、強豪私立である白瑞高校に特待生として入学するも、部内で激しいイジメにあい自主退学することに。「二度とバスケをしない」と誓ったはずの彼であったが、都立・多田野高校への編入後、あるきっかけで“連戦連敗の弱小バスケ部”へ入部することになる。

 撮影を終えた志尊は「今までも高校生役は多かったのですが、“高校生らしく部活をやってる!”と思える現場で、思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした」と回想。試合のシーンでは「体を限界まで動かしたので、2日間くらい動けなかったです(笑)。そのくらい体に鞭打って動きました」と裏話を明かす。

 本作は「フェイクドキュメンタリーというか、僕らの今までの練習期間やカメラが回っていない所で、積み上げてきたコミュニケーションや空気感をのびのびと出せた作品」と見どころを語る志尊は、「スポーツなので自分が思った通りに動けないこともある中で、しっかりとリアリティを持ってシーンごとに積み上げていった皆の気持ちが、最後のシーンで重なり、大きくなって化学反応できたのではないかと思います」と手応えを示している。

 映画『走れ!T校バスケット部』は、2018年秋より全国公開。

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