ジョン・レジェンド、日本の最新トイレ取替工事が間に合わず妻がピンチ

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来日した海外セレブが驚く日本の最新トイレ。自動でフタが開閉したり水が流れたり、便座も暖かいと大人気だ。俳優レオナルド・ディカプリオやウィル・スミス、歌手マドンナなども大感激したと伝えられるが、グラミー歌手ジョン・レジェンドは、この日本のトイレを自宅に取り付けることにして、ひと騒動が起きたという。海外メディアJust Jaredが伝えた。
【写真】「ジョン・レジェンド」フォトギャラリー
ジョンの妻は、アメリカで人気のモデルでTVパーソナリティーのクリッシー・テイゲン。外出から戻り、トイレを使おうとしたらあ然としてしまったという。「今日、家に帰って用を足そうと思って、トイレに駆けこんだの」と、ツイートしたクリッシー。「オシッコしようとしてるんだから、もうすぐトイレというところで緩むものでしょ。私もそうなったんだけど、便器がなかったの」と、便器のないトイレの写真付きで悲劇を説明した。
クリッシーの「助けて」という叫びに、「説明させてくれ」とリプライしたジョン。「僕たちは普通のトイレから、あのフタが勝手に開いてお尻を洗ってくれる、日本のイカしたトイレにグレードアップすることにしたんだ。そうしたら明らかに、業者がトイレのない移行期間を設けることにしてしまった」と、トイレの交換に予想外の事態が生じたことを明かした。
クリッシーがどのように危機を乗り切ったかは不明。豪邸に住んでいるはずのジョンとクリッシー。トイレは他にもあって事なきを得たことが予想されるが、あると思った便器がなくて、クリッシーはさぞかし驚いたことだろう。