“バブリーダンス”の登美丘高校、『仰げば尊し』で新作ダンス披露
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“バブリーダンス”で一躍有名になった登美丘高校ダンス部の元キャプテンであり、今春、高校を卒業し、女優として新たなスタートを切る伊原六花。その伊原を起用したWEB動画「おったまげ卒業サプライズムービー」が公開された。
【写真】「おったまげ卒業サプライズムービー」場面カット
公開された動画は、高校卒業と共に女優として、そして初代センチュリー21ガールとして活動を始める伊原を、彼女と一緒に卒業したダンス部同期11人と同部のコーチを務めるakaneがエールをおくるサプライズ動画。
動画は、教室で3年間の思い出を振り返る伊原の映像から始まる。その後、突然教室のドアが開き、ダンス部同期が教室へと入ってくる。伊原の門出を祝い、黒板に被せてあった布を取り、事前に書いていたメンバーからの寄せ書きを見せる。サプライズはその寄せ書きだけでなく、始めは3人しかいなかった同期が、7人、11人と増えていき、伊原のためのダンスを披露。
披露したのは卒業ソングの定番『仰げば尊し』をリメイクした楽曲を使用した新作ダンス。akaneが振付を担当し、バブリーダンスを始め、多くの演目を3年間演じてきた伊原が実際に踊っていた数々のダンスの振付からピックアップした内容となっているとのこと。また、寄せ書き、新作ダンスだけでなく、最後にはダンス部コーチであり振付師のakaneから、卒業サプライズと称した伊原へ宛てた手紙が披露された。
今回が初めてのサプライズだったという伊原。「まったく気付かなかった」そうだが、「みんなの顔を見た瞬間、安心して号泣してしまいました」と振り返る。コーチakaneからの手紙については「まさか手紙を書いてくださるなんて思ってもなかったです。手紙の内容を聞いて、1年生の頃から（部員がたくさんいる中で）しっかり私のことも見て下さっていたんだなと思い、嬉しかったです。改めてがんばっていかなきゃと思いました」と語り、決意を再確認した。
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